BORDERのブログ
R35 強化アクチュエーター
◎◎ | 強化アクチュエーターに交換です。 HKS ACTUATOR UPGRADE KIT です。 R35のブーストアップでは、480psをECUチューニングにより簡単に550psくらいの仕様にすることができます。十分、体感できるパワーではありますが、 強化アクチュエーターは もう一つ上のグレードアップした600psを手に入れるためのアイテムです。 |
純正アクチュエーターを外す際、 左バンクのボルトが、作業上容易ではない場所にある上、スチール製で錆により外れない場合があるようです。 |
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BORDERでは、交換作業時、車載状態で取り外しができるように工具や手法を色々検討して行っています。 ねじが外れない場合は、この単発作業でエンジンをおろすようになってしまいます。 |
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純正アクチュエーターと比較 |
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Comments | 強化アクチュエーターは、純正アクチュエーター使用時のようなブーストの垂れをなくし、 EVCと併用することで、ブーストアップとしては、最大の600ps仕様を達成させることができます。 燃料系は、燃料ポンプとレギュレターKITで対応することができ、パワーアップに対し、時間・費用も少なくお手軽なチューニングと言えます(^_^) |
R35 燃料ポンプ交換
◎◎ | 燃料ポンプを交換しました。 ので、燃料ポンプについて、語ります。 燃料ポンプには、燃料フィルターが装着されています。 ポンプの吸い込み側に付いているメッシュの細長いフィルターと ポンプとインジェクターの間に付いている高圧側と呼ばれるフィルターがあります。 RB26の場合はエンジンルームに60?70φ位でスチール製のフィルターが付いていて交換も簡単です。 |
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Comments | 燃料ポンプは、ブーストアップ等のチューニングを行っていなくても交換することで問題は発生しません。 燃料系のシステムは、吸い上げた燃料で配管を満たし、必要な量をインジェクターからエンジン内に噴射し、不要な燃料は、燃料タンク内に常時戻される流れになっています。 メリットとしては、配管内の燃料をインジェクター部で消費しても純正比200%位になっているため、 瞬時に燃料の供給不足が無くなり、レスポンスアップに繋がります。 R35は燃料フィルターの単品設定が無く交換できないため、メンテナンスの意味の含め 早めの燃料ポンプ交換を行う方がよろしいでしょう。 |
R35 サクションキット
やっと来ました。 TRUST サクションキット
R35 リアハーフ来ました。
R35 パーツ 続々 届いています。
次は、リアハーフ。。
R35 フライホイールハウジング交換
今日は、フライホイールハウジング交換です。詳細は、こちら
前期型は、5万kmくらいで、中後期型に交換をおすすめしています(^^)/